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上達法#プロ#JAPAN公開 2026.11.09更新 2026.11.09

SOFT DARTS PROFESSIONAL TOUR JAPAN(JAPAN)のプロになるには|実技・筆記試験と登録費用

DARTSLIVEでRt12前後まで来ると、JAPANのプロテストが手の届く目標に見えてきます。ただ、公式の基準の数字だけでは、いまの自分との距離はつかみにくいものです。ここでは、SOFT DARTS PROFESSIONAL TOUR JAPANの試験の中身、基準をレーティング表に重ねた計算の目安、登録の費用、プロになったあとのツアーと賞金を、2026年11月8日時点の公式情報で整理しました。

図で要点だけ見たい人はガイド「JAPANのプロになるには」、いまのレーティングはレベル表もあわせて使ってください。

JAPANのプロになるまでの全体像

SOFT DARTS PROFESSIONAL TOUR JAPAN(以下、JAPAN)は、一般社団法人J.D.U.が主催するソフトダーツのプロツアーです。 公式サイトでは、株式会社ダーツライブが特別協賛する、年間の報酬総額1億円のトーナメントと紹介されています。 JAPANのプロになるには、試験を開いている店舗で実技試験3種目に合格し、Webでも受けられる筆記試験に合格したうえで、ライセンスを登録します。

実技3種目と筆記に合格し、ライセンスを登録する

JAPANのプロ登録は「実技試験→筆記試験→申込書のFAX→ライセンスカードの受け取り」の順に進みます。 筆記試験は実技に合格したあとに受けたものだけが有効で、出たいSTAGEの前日までに合格しておく必要があります。 プロライセンスカード(DARTSLIVE CARD)とワッペン2種が届けば、選手マイページからSTAGEにエントリーできます。

店舗予約と実技、Web筆記、申込書FAX、カードとワッペン2種の代引受取、STAGEエントリーの5段階。
受験から登録・大会エントリーまでの手順例です。

受けられるのは16歳以上、他団体のプロは筆記だけで登録できる

JAPANの実技試験は、受験日に満16歳以上であれば受けられます。 JAPANには男性も女性もエントリーでき、女性だけが出られる区分としてJAPAN LADIESがあります。 高校に在学中なら保護者の許諾が要り、日本国内に住所があることも条件です。

他団体のプロライセンスを持つ選手は実技試験が免除され、筆記試験だけで登録できます。 外国籍の人も、日本語が理解できる中長期滞在者と特別永住者であれば取得できます。

実技試験3種目のルールと基準

JAPANの実技試験は、SHOOT OUTで5,500点以上、701を7ラウンド以内に上がるのを2回、CRICKET COUNT UPでスタッツ5.1以上を2回出せば合格です。

種目 JAPAN(男性・女性) JAPAN LADIES(女性のみ)
① SHOOT OUT 5,500点以上 4,500点以上
② 01 701(セパレートブル・オープンイン/マスターアウト)を7ラウンド以内で上がる×2回 501(ファットブル・オープンイン/マスターアウト)を6ラウンド以内で上がる×2回
③ CRICKET COUNT UP スタッツ5.1以上×2回 スタッツ3.5以上×2回

※2026年11月8日時点の公式ページの基準です。変更される場合があります。LADIESの501がファットブルであることはDARTSLIVE公式コラムで確認しました。

実技は3種目で、SHOOT OUT 1ゲーム、701(LADIESは501)2ゲーム、CRICKET COUNT UP 2ゲームの計5ゲームを投げます。

JAPANはSHOOT OUT5500点、701を7ラウンド以内で2回、CCU5.1以上を2回。LADIESは4500点、501を6ラウンド以内2回、CCU3.5以上2回。
JAPANとJAPAN LADIESの実技3種目を比較します。

SHOOT OUTは「ヒットしたナンバー×開いたエリアの数」で点数が伸びる

SHOOT OUTは、当てたナンバーの数字に「開いたエリアの数」を掛けた点数が入る、DARTSLIVEのゲームです。 一度当てたナンバーは、そのあと当てても点になりません。 開いたエリアが増えるほど掛ける数(倍率)が上がり、公式のゲームガイドには最終的に20倍を超えることもあると書かれています。

式に当てはめると、20を倍率2の時期に当てれば40点、倍率20の時期なら400点です。 同じ20でも、当てる時期で入る点数が10倍違います。 DARTSLIVE公式コラムは、全部シングルに当ててブルまで入れても最大4,445点で、5,500点に届くにはトリプルを狙う正確さが要るという説明です。 公式のワンポイントも、倍率の低い序盤は小さいナンバーを狙い、大きいナンバーは後半に残す攻め方を勧めています。

DARTSLIVE.TVの公式動画は、プロ選手がSHOOT OUTで1万点に挑む企画です。 どの順番でナンバーを当て、倍率が上がった後半に点数がどう跳ねるかに注目すると、点数のしくみがつかめます。

動画:ダーツで1万点!星野光正がSHOOT OUTに挑戦!(DARTSLIVE.TV公式YouTube)

701はセパレートブル・マスターアウトで、7ラウンド以内に2回上がる

JAPANの01の試験は、セパレートブル・オープンイン・マスターアウトの701を、7ラウンド(21本)以内に上がるのを2回成功させれば合格です。 セパレートブルはブルの外側が25点、内側が50点になる設定で、マスターアウトはダブル・トリプル・ブルで0点ちょうどにして上がるルールです。 くわしくはボードと点数、01のガイドにまとめています。

ツアーの01は、奇数STAGEがファットブル、偶数STAGEがセパレートブルです。 試験のセパレートブルは、プロになればツアーの半分のSTAGEで投げる設定でもあります。 JAPAN LADIESの501は、ファットブル・オープンイン・マスターアウトで投げます。

CRICKET COUNT UPは、決められたナンバーだけを順に狙う

CRICKET COUNT UPは、1ラウンド目は20、次は19というように、20から15、BULLまでを順に狙うDARTSLIVEのゲームです。 決められたナンバー以外に当てても点は入りません。 公式のゲームガイドでも初心者には難しいゲームとされ、まずは250点を目指すよう書かれています。

CRICKET COUNT UPのスタッツは、指定ナンバーに入れたマーク数の1ラウンドあたりの平均で、シングルは1マーク、ダブルは2マーク、トリプルは3マークと数えます。 DARTSLIVE公式コラムによると、JAPANの基準5.1は8ラウンドで41マーク、LADIESの3.5は8ラウンドで28マークに当たります。 1ラウンド5マークは、たとえばトリプル1本とシングル2本で届く数字です。

受ける順番はSHOOT OUTが先、合格から1年以内に登録する

実技試験はSHOOT OUTから始め、合格すれば次の回は続きの種目から受けられます。 SHOOT OUTを通過したあとの残り4ゲーム(701〔LADIESは501〕2ゲーム・CRICKET COUNT UP 2ゲーム)は順番が自由で、1日ですべてクリアする必要もありません。 SHOOT OUTに合格した日から1年以内に、ライセンスの登録申請を済ませる必要があります。

かかるのはゲーム代で、DARTSLIVE公式コラムはSHOOT OUTとCRICKET COUNT UPが1ゲーム100円、701が1ゲーム200円の例で、一度ずつで合格すれば最低700円と紹介しています。 合格するまで投げ直せば、その分ゲーム代が増えます。日程や予約の方法は店舗ごとに違うので、予約のときに確かめてください。

JAPANの基準をDARTSLIVEのレーティング表に重ねると

701を7ラウンドで上がるには1ラウンド平均約100.1点が必要で、DARTSLIVEのレーティング表ではRt13とRt14のあいだに当たります。 この章の数字は、公式の基準とDARTSLIVE公式のレーティング表から編集部が計算した目安で、JAPANが示した基準ではありません。 なお、DARTSLIVE公式コラムも、701を7ラウンドで上がるには1ラウンドあたり平均100点以上が必要と書いています。

試験 計算 1ラウンド平均 レーティング表で近い段(01スタッツ)
JAPAN:701を7ラウンド以内 701÷7 約100.1点 Rt13(95.0〜)とRt14(102.0〜)のあいだ
JAPAN LADIES:501を6ラウンド以内 501÷6 約83.5点 Rt10(80.0〜)

※レーティング表はDARTSLIVE公式の値(ダーツ名鑑のレベル表に掲載、2026年11月2日確認)。計算は編集部によるもので、公式の基準ではありません。

701を7ラウンドは、1ラウンド平均約100.1点

DARTSLIVEのレーティング表では、01スタッツ95.0からがRt13、102.0からがRt14で、平均100.1点はその間に入ります。 DARTSLIVEが公開した2023年12月〜2024年12月の集計では、Rt14以上は全体の約2.2%でした(各段の割合をダーツ名鑑が足し上げた値)。

レーティングに使う標準のスタッツは「80%スタッツ」で、01では開始点数の80%を減らしたラウンドまでを集計します。 上がり切るラウンドは集計に入らないので、試験の701は「01スタッツ100」よりひと回り厳しい条件と見ておくとずれが小さく済みます。 ただし基準は平均ではなく「2回上がればよい」なので、平均がRt13に届かなくても、調子のいいゲームで7ラウンドに収まることはあります。

LADIESの501を6ラウンドは、1ラウンド平均約83.5点

JAPAN LADIESの501を6ラウンドで上がるには、1ラウンド平均約83.5点が要ります。 レーティング表ではRt10(80.0〜)の段に入り、Rt11(85.0〜)の少し手前です。 同じDARTSLIVEの集計で、Rt10以上は全体の約11.4%でした。

SHOOT OUTとCRICKET COUNT UPは、レーティング表と直接は比べられない

SHOOT OUTとCRICKET COUNT UPは、レーティングの計算に使う01やスタンダードクリケットとルールが違います。 SHOOT OUTは狙う順番と倍率で点数が大きく動き、CRICKET COUNT UPは1ラウンドに狙えるナンバーが1つに決まっています。 CRICKET COUNT UPのスタッツも1ラウンドあたりのマーク数ですが、5.1はレーティング表のクリケットスタッツの最上段(Rt18:4.75〜)を上回る数字です。 スタンダードクリケットとは狙えるナンバーの数が違うので、同じ物差しでそのまま比べることはできません。 どちらも、実際にマシンで投げて自分の数字を測るのがいちばん確かです。

Rt12から見ると、701は7ラウンドで約71点の上積みが要る

Rt12の下限である01スタッツ90.0のペースで7ラウンド投げると630点で、701まで71点足りません。 1ラウンドあたり約10点の上積みに加え、最後のラウンドで残りを上がり切る力が要る計算です。 シングル20に入っていた2本がトリプル20に変われば80点増えるので、「1ゲームでトリプル20があと2本」と置き換えると練習で数えるものが見えてきます。

いまのスタッツと基準の差は、レベル表で並べて確かめられます。 試合の緊張にも慣れておきたい人は、Aフライト以上が出られる大会をレベル別の大会一覧から探せます。

合格に向けた準備と練習

練習は、3種目を普段のゲームで記録し、基準との差が大きい種目から時間を割くと振り分けやすくなります。 基準がすべて数字なので、記録をつければ合格にどれだけ近いかを自分で確かめられます。

3種目を同じ条件で10ゲームずつ記録する

SHOOT OUT・701・CRICKET COUNT UPを10ゲームずつ投げ、基準を超えたゲームが何回あったかを数えます。 701は何ラウンド目に上がったか、CRICKET COUNT UPは表示されるスタッツ、SHOOT OUTは最終点数を書きとめます。 10ゲームで1回も基準に届かない種目が、最初に時間を割く種目です。 同じお店の同じマシンで記録をそろえると、日によるぶれと上達を区別しやすくなります。

SHOOT OUT5500点、701の7ラウンド以内、CCU5.1以上の3行に、1〜10ゲームの空欄と達成回数を設けた表。
JAPAN区分の基準を使った練習記録表です。

701は試験と同じ設定で投げる

普段の01をファットブルで投げている人は、セパレートブル・マスターアウトに設定して701を投げてみてください。 ブルの外側が25点にとどまるので、ブルを狙ったときの点数はファットブルより伸びにくくなります。 トリプル20とブルのどちらを主に狙うかも、この設定で決めておくと試験とのずれが出ません。 7ラウンド目に100点前後が残ったときの狙う順番(アレンジ)も、あらかじめ決めておきます。

SHOOT OUTは狙う順番を決めてから投げる

SHOOT OUTは、倍率の低い序盤に小さいナンバーを片付け、大きいナンバーを後半に回すと点数が伸びやすいゲームです。 毎回その場で狙いを変えると、点数のぶれが順番のせいか精度のせいか分からなくなります。 自分の順番を1つ決め、同じ順番で何ゲームか投げて点数の変わり方を見てください。

CRICKET COUNT UPは2本目・3本目の立て直しを見る

CRICKET COUNT UPは1ラウンドのナンバーが1つなので、1本目を外したあと2本目・3本目でどれだけ取り返せるかが点数に出ます。 20や19は狙い慣れていても、16や15のように普段投げる機会の少ないナンバーで崩れることがあります。 ラウンドごとのマーク数を見て、どのナンバーで落としているかを確かめます。

受験の申し込みと当日の流れ

JAPANの実技試験は、公式の開催スケジュールに載っている店舗に予約して受けます。

公式の開催スケジュールで店舗を探して予約する

JAPAN公式の「JAPANプロテスト開催スケジュール」(PDF、2026年10月15日更新)には、試験を開いている店舗が北海道から九州まで地域別に載っています。 多くの店舗は日程を「店舗へ問い合わせ」としていて、PDFにも事前に店舗へ予約するよう書かれています。 予約のときは、受けられる曜日と時間、実技試験のゲーム代、筆記を店舗でも受けられるかを聞いておくと当日に慌てません。 練習に使えるDARTSLIVEの店は、ダーツバー一覧で地域から探せます。

当日までに用意するもの

公式ページは、受験の前に登録申込書を記入し、本人確認書類を用意する手順を示しています。 本人確認書類は住民票の写し、または運転免許証・パスポートのコピーで、20歳未満は学生証でもよく、未成年は保護者同意書も要ります。

試験の服装について、公式ページに決まりは見つけられませんでした。 合格後のSTAGEでは、襟付きシャツ(ポロシャツ可)・ズボン・シューズのユニフォーム規定があり、男性のブルージーンズやスウェットなどは認められていません。 規定に合う服を早めにそろえておくと、合格後の準備が一つ減ります。

筆記試験はWebで受け、出たいSTAGEの前日までに合格する

筆記試験はSOFT DARTS PROFESSIONAL TOUR JAPANの規定から出題され、Webで受けられます。 筆記に合格していない選手は大会に出られないので、出たいSTAGEの前日までに済ませておきます。 DARTSLIVE公式コラムによると、Web試験(公式ページ)は50問中45問正解で合格で、受験回数の制限はありません。 出題は試合やユニフォームの規定などからで、合格したら合格番号を登録申請書に書き込みます。 大会規則には、店舗で筆記を受ける場合は筆記試験料3,000円を会場で払うと書かれています。 出題のもとになる大会規則(プロ規程・競技規程・マシン操作説明)はPDFで公開されているので、受ける前に通して読んでおきます。

プロ登録の手続きと費用の総額

新規の登録では、登録費30,000円と選手会費700円、送料を、ライセンスカードを受け取るときに払います。 STAGEに出るたびに施設使用料分担金も別にかかり、2026年度のSTAGE15 広島では15,000円です。

申込書のFAXから代金引換での受け取りまで

  1. JAPAN公式から登録申込書(PDF)をダウンロードして記入する
  2. 本人確認書類を用意する(未成年は保護者同意書も)
  3. 試験を開いている店舗に予約し、実技試験を受ける
  4. 実技に合格したら、申込書を事務局へFAXする(原本は自分で保管する)
  5. ライセンスカードとワッペン2種がヤマト宅急便コレクト(代金引換)で届き、受け取るときに費用を払う

筆記試験は、申込書を郵送したあとに受けてもかまいません。

初年度にかかる費用を積み上げる

初年度に1つのSTAGEに出るまでの費用のうち、公式で金額が分かるものは次のとおりです。

費用 金額 払うとき 出典
登録費 30,000円 ライセンスカード受け取り時(代引) JAPAN公式「プロ登録/更新」
選手会費 700円 同上 同上
送料 運送会社の規定による 同上 同上
筆記試験料(店舗で受ける場合) 3,000円 受験時 2026年度大会規則
実技試験のゲーム代 最低700円の例(SHOOT OUT・CRICKET COUNT UP 1ゲーム100円、701 1ゲーム200円で各1回合格の場合) 受験時 DARTSLIVE公式コラム
施設使用料分担金 15,000円(STAGE15 広島の場合) STAGEごと、期限までに振込 STAGE15概要ページ

登録費・選手会費・施設使用料分担金を足すと45,700円で、ここに送料と試験の費用が加わります。 DARTSLIVE公式コラムは、ゲーム代・登録料・選手会費だけで最低31,400円+発送費と試算していて、ゲーム代は合格までに投げた回数で増えます。 会場までの交通費や宿泊費は住む場所で大きく変わるので、出るSTAGEを決めてから見積もってください。

施設使用料分担金は、エントリーを済ませたあとは返金されません。 STAGE15では入金期限が12月10日15:00で、着金を確認できないとエントリーが取り消され、当日払いもできません。

20歳未満と外国籍の人の登録

16〜19歳もライセンスを登録して試合に出られ、出演料やランキングに応じた契約金も通常どおり受け取れます。 費用は登録・更新費が無料で、ライセンスカード・ワッペン代4,000円と選手会費700円、送料がかかり、保護者同意書も必要です。 試合では、20歳未満用のワッペンと「20歳未満表示」を見える位置に付ける決まりがあります。 外国籍の人は、在留カードなど在留期間を証明する書類のコピーを出します。

2年目からは更新、4月1日を過ぎたら筆記を受け直す

ライセンスは年度ごと(3月末日まで)で、前年度のライセンスを持つ選手はWEB SYSTEMから更新します。 更新費は30,000円で、選手会費700円と送料がかかります。 2026年度の更新受付は3月19日から3月31日23:59までで、4月1日以降に更新した場合は筆記試験に合格しないと試合に出られません。

プロになったあとのツアーと賞金

JAPANのプロは、全国で開かれる年間18 STAGEから出たいSTAGEを選んでエントリーします。 シード権のない選手はDivision 2から出て、上位16人がDivision 1に進む仕組みです。

2026年度は全18 STAGE、17 STAGEが土日開催

2026年度のJAPANは、4月29日のSTAGE1 香川から2027年3月20日のSTAGE18 千葉まで、全18 STAGEで行われます。 編集部が曜日を数えると、18 STAGEのうち17が土曜か日曜の開催で、STAGE1も祝日(昭和の日)でした。

STAGE 日程 開催地 会場
STAGE15 2026年12月12日(土) 広島 広島市中小企業会館
STAGE16 2026年12月19日(土) 宮城 夢メッセみやぎ
STAGE17 2027年2月13日(土) 静岡 ツインメッセ静岡
STAGE18 2027年3月20日(土) 千葉 幕張メッセ

※2026年11月8日時点で今後開かれるSTAGE(STAGE13・14 北海道は11月7日・8日に開催)。変更される場合があるので、最新はJAPAN公式のツアー日程で確かめてください。

STAGE15の場合、エントリーは選手マイページから11月12日15:00〜12月9日23:59に受け付けます。 当日の受付は8:30〜9:30で、受付時間までにチェックインしない選手は失格です。 各STAGEの結果は、ダーツ名鑑の試合・結果でも見られます。

シード権のない選手はDivision 2から始まる

JAPANの各STAGEはDivision 1とDivision 2に分かれ、Division 2の予選ラウンドロビンと予選トーナメントを勝ち上がった上位16人がDivision 1に進みます。 Division 1には、前回のDivision 1で上位16人に入った選手も出ます。 試合は予選の途中まではベストオブ3レグ、BEST64からはベストオブ5レグ(701・STANDARD CRICKET・STANDARD CRICKET・701・CHOICE)です。 トーナメントはシステムで進むため、SPORTSアプリが動くスマートフォンが必須で、予備のバッテリーも案内されています。

JAPAN公式チャンネルのSTAGE12 岡山 BEST32の試合では、701とクリケットのレグが切り替わる流れや、選手がマシンの前でどう動くかが分かります。

動画:【西谷 譲二 VS 山形 明人】JAPAN 2026 STAGE12 岡山 BEST32(japanprodarts公式YouTube)

STAGEの賞金と年間ランキングの契約金

JAPANのSTAGEで優勝すると120万円で、17位タイまでに入ると施設使用料分担金が免除されます。 賞金・出演料は大会スポンサーから、次回のSTAGEに出場したときに支払う決まりです。

順位(STAGE) JAPAN JAPAN LADIES
優勝 120万円 50万円
2位 60万円 20万円
3位タイ 30万円 10万円
5位タイ 15万円 5万円
9位タイ 10万円 施設使用料分担金免除
17位タイ 施設使用料分担金免除 ―

全STAGEが終わると、年間ランキングの順位に応じた契約金が支払われます。

年間ランキング JAPAN JAPAN LADIES
1位 300万円 150万円
2位 250万円 100万円
3位 200万円 50万円
4位 150万円 40万円
支払いのある最下位の範囲 49〜100位:3万円 17〜64位:3万円

※最下位の範囲の3万円は、翌年度のプロライセンス更新費に充てられます。5位以降の金額はJAPAN公式「大会概要」をご覧ください。

JAPAN公式サイトのトップでは、2026年11月8日時点の年間ランキング(JAPAN)は1位 有原竜太選手、2位 村松治樹選手、3位 酒井素選手と表示されていました。 最新の順位は公式のランキング(公式ページ)、選手の成績やセッティングはダーツ名鑑の選手名鑑(例:村松治樹選手)で見られます。

優勝120万円がかかる決勝の空気は、JAPAN公式チャンネルの映像で見られます。 STAGE12 岡山の決勝では、1本ごとの間の取り方や、レグの合間の過ごし方にも目を向けてみてください。

動画:【西谷 譲二 VS 酒井 素】JAPAN 2026 STAGE12 岡山 FINAL(japanprodarts公式YouTube)

仕事と両立するときに考えること

JAPANのSTAGEは土日が中心で、平日に働く人でも出やすい日程です。 ただし受付は朝8:30に始まり、遅れると失格になるので、遠い会場では前日に移動して泊まる計画が要ります。 2026年度の会場は北海道から福岡まで全国に散らばっているため、まず近い会場のSTAGEから出て、試合の流れに慣れてから数を増やす方法もあります。 STAGE15ではエントリーの受付が開催のおよそ1か月前に始まり、入金後は返金されないので、仕事の予定を確かめてから申し込みます。

PERFECTやPDCのプロになる方法との違い

国内には、JAPANのほかにPERFECT ソフトダーツプロトーナメント(運営:一般社団法人PERFECT)というソフトダーツのプロツアーがあります。 PERFECTのプロテストは一次審査に通った人が筆記と実技を受け、男子の実技は501を8スロー(24本)以内・ダブルアウトで上がるのを5レグ中1レグです。 受験料は10,000円で、受験日に満17歳であることが条件です。 PDC(Professional Darts Corporation)はスティールダーツのプロ団体で、Qスクールからツアーカードを目指す別の道になります。

3団体の比べ方は「ダーツのプロになるには」、PERFECTの試験は「PERFECTのプロになるには」でくわしく扱っています。

プロテストに向けて動き出すなら、レベル表でいまのスタッツを確かめ、一つ上のフライトの大会で基準に近い数字を試合の中で出せるか試してみてください。

よくある質問

QダーツJapanのプロテスト費用はいくらですか?
A実技試験はゲーム代がかかり、DARTSLIVE公式コラムの例では各種目に一度で合格すれば最低700円です。 筆記試験を店舗で受ける場合は3,000円です(2026年度大会規則)。 合格後は、登録費30,000円と選手会費700円、送料をライセンスカードの受け取り時に払います(2026年11月時点)。
QダーツJapanのプロ年会費はいくらですか?
AJAPANに「年会費」という名前の費用はなく、年度ごとの更新費30,000円と選手会費700円、送料がかかります(2026年11月時点)。 16〜19歳は更新費が無料で、カード・ワッペン代4,000円と選手会費700円、送料です。 STAGEに出るたびに施設使用料分担金(STAGE15は15,000円)も払います。
Qダーツのプロテストの合格率は?
A編集部が確認したJAPAN公式のページには、プロテストの合格率は載っていませんでした。 実力の目安としては、701を7ラウンドで上がるには1ラウンド平均約100.1点が要り、DARTSLIVEのレーティング表のRt13とRt14のあいだに当たります(編集部の計算で、公式の基準ではありません)。
QJAPANのプロテストは何歳から受けられますか?
A受験日に満16歳以上であれば受けられます。 16〜19歳もライセンスを登録して試合に出られ、登録には保護者同意書が必要です。
QPERFECTのプロでもJAPANに登録できますか?
AJAPANでは、他団体のプロライセンスを持つ選手は実技試験が免除され、筆記試験だけで登録できます。 【他団体用】の申込書と、他団体のライセンス証明書の写しを事務局へFAXします。

出典・参考にした公式情報

ダーツ名鑑 編集部[監修者名]([所属・肩書])の監修を予定しています。

練習方法は一般的なもので、合う・合わないには個人差があります。

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