PDC(Professional Darts Corporation)は、世界選手権を開いているスティールダーツのプロ団体です。PDCのプロとして戦うには「ツアーカード」が必要で、年に1度のQスクールで取ります。日本から世界選手権を目指す道もあります。
PDCの
プロになるには
PDCの大会のしくみ
いちばん下が誰でも出られるQスクールや各地域のツアー。Qスクールで上位に入るとツアーカードがもらえ、プロツアーで勝ってランキングが上がると、メジャー大会や世界選手権に出られるようになります。
Qスクールとツアーカード
Qスクールのポイント
- 2026年はイギリスのミルトン・キーンズとドイツのカルカーで同時に開かれた
- ヨーロッパ以外の選手は、どちらの会場も選べる
- 2年目の終わりにランキング上位に残れないとカードを失う
- ツアーカードを取れなくても、下部ツアーのChallenge Tourに出られる
プロツアー
Challenge TourとDevelopment Tourの年間ランキング上位には、ツアーカードや世界選手権の出場枠が与えられます。
ツアーカードを持つ選手(128人)が出る。
ツアーカード保持者が予選を通過して出る。
ツアーカードを持たない選手の下部ツアー。
若手の選手のツアー。
女子選手のツアー。
Qスクールやランキングで決まる。
円の中の数字は2026年の大会数(ツアーカード保持者は人数)。
世界選手権に出るには
毎年12月から1月にロンドンのアレクサンドラ・パレスで開かれ、2026年大会から出場者が128人になりました。
日本から世界選手権を目指す
日本のスティールダーツのツアー。2026年は全12戦で、終了時のランキング1位が世界選手権へ。前回はランキング上位32人の決勝大会の優勝者が出場した。
アジア各地を回るツアー。2026年は28戦の予定で、ドバイから始まった。ランキング上位5人が出場。
アジアの選手権。優勝者と準優勝者が出場。
Qスクールでツアーカードを取り、プロツアーで上位を目指す。
ソフトダーツとの違い
ボード
麻を固めたスティールボード。ティップは金属で、点数は人が数える。
ゲーム
501のダブルアウト。最後はダブル(またはブルの内側)で上がる。
距離
スローラインまで237cm。ソフトダーツ(244cm)より少し短い。
試合形式
多くの大会はレッグ先取。世界選手権はセット制(3レッグ先取で1セット)。
ソフトダーツから挑戦するなら
家にスティールボードを置いて、ダブルで上がる練習をするのが近道です。
出典:Darts News(Qスクール2026)、Darts World(Q-School: How It Works)、2026 PDC Pro Tour、Darts News(世界選手権の出場ルート)、Darts News(Steel Tour Japan 2026)(2026年11月5日確認)
団体ごとのプロになる方法
よくある質問
確認日:2026年11月5日。試験の基準・費用・日程・出場枠は年度ごとに変わります。申し込む前に各団体の公式の案内を確かめてください。