ダーツの上達は「毎回同じ形で投げられるか」で決まります。力はほとんどいりません。持ち方・立ち方・投げ方の3つを、順番に固めていきましょう。
ダーツの
投げ方
持ち方
人さし指の上にダーツを横向きに乗せ、水平に釣り合うところが重心です。重心を親指と人さし指ではさみ、ほかの指は添えるだけ。何本の指で持つかで3つに分かれます。
親指と人さし指ではさみ、中指を軽く添える。安定と指離れのつり合いがよく、はじめての人はここから。
3本持ちに薬指も添える。指が多いぶん安定しやすく、手の大きい人に向く。
親指と人さし指だけで持つ。指離れがよく、まっすぐ押し出しやすい。
持つときの3つの決まり
- 握りしめない。ダーツが自然に指から離れるくらいの力で持つ
- ティップ(先端)が少し上を向く角度で構える
- 指の位置は毎回同じにする。持つたびに変わると飛び方も変わる
はじめは3本持ちから
迷ったら3本持ちで投げてみて、慣れてから指を増やしたり減らしたりして、いちばん安定する持ち方を探してください。
立ち方
投げる手と同じ側の足を前に出し(右投げなら右足)、前の足のつま先をスローラインにそろえます。線を踏んだり越えたりして投げると反則です。
前の足をスローラインに対して約45度開く。いちばん標準的な立ち方で、はじめての人はここから。
スローラインに対して真横に立つ。腕を振る向きと目線がそろいやすい。
スローラインに対して正面に立つ。体を大きくひねらずに構えられる。
投げ方
1本の投げ方は4つの動作に分けると覚えやすくなります。どの動作でも、肘の位置は動かしません。
狙う場所・目・ダーツを一直線にそろえる。顔はボードの正面に向ける。
肘を支点にして、ダーツを顔の近くまで引く。
紙飛行機を送り出すように前へ押し出し、指を同時に離す。
投げ終えたら、狙った場所へ手を伸ばしたまま止める。
ダーツは山なりに飛ぶ
まっすぐ一直線ではなく、ゆるい放物線を描いて飛びます。狙ったところより下に刺さるときは、腕を強く振るより、離す位置とフォロースルーの向きを見直してください。
うまく飛ばないとき
左右にばらつく
肘や肩が動いていることが多い。肘を空中の一点に置いたまま、肘から先だけで投げる。
上下にばらつく
離すタイミングが毎回違う。テイクバックを毎回同じ深さにし、腕が伸びきる少し前で離す。
ダーツが下を向いて刺さる
手首を強く返している。手首は固めすぎず、腕の振りで押し出す。
ボードに届かない・弾かれる
力が足りないか、山なりすぎる。強く投げるより、少し高めを狙ってまっすぐ押し出す。
はじめの練習の順番
3本が真ん中の近くにまとまるかを確かめる。
形が決まってきたら、合計点を記録して上達を見る。
カウントアップのルール ▸20のトリプルなど、狙う場所を変えても同じ形で投げられるか試す。
よくある質問
確認日:2026年11月5日。ルールの細かい設定(ブルの点数、ラウンド数、アワードの条件など)は機種とお店の設定で変わります。試験の基準・費用・日程・出場枠は年度ごとに変わります。