ダーツ名鑑DARTS TERRACE
COLUMN

ルール#ゲーム#クリケット公開 2026.11.09更新 2026.11.09

ダーツのゲームの種類一覧|定番3つ以外の遊び方をマシン別に紹介

カウントアップ・01・クリケットに慣れてくると、マシンの画面に並ぶほかのゲーム名が気になってきます。DARTSLIVE(ダーツライブ)とPHOENIX(フェニックス)の公式で確かめたゲームを、練習・対戦・パーティーの系統別にまとめました。マシンで名前が違うゲームは、対応表で見比べられます。

ダーツのゲームの種類は5つの系統に分けると選びやすい

ダーツのゲームは、01系・クリケット系・練習系・パーティー系・対戦形式の5つの系統に分けると、目的から選べます。DARTSLIVE2の公式ゲーム一覧だけで20種類が並び、DARTSLIVE3やPHOENIXにはさらに別のゲームが入っています。 PHOENIXの公式ガイドでも、搭載ゲームは01GAME・CRICKET・PRACTICE・FUN ZONEなどのメニューに分かれています。 下の表は、2つのマシンの公式の分け方を突き合わせて、ダーツ名鑑編集部が5つに整理したものです。

系統 何を競うか 主なゲーム(公式の表記) 向いている場面
01系 持ち点をちょうど0にする速さ 301・501・701・901・1101・1501 2人以上の対戦
クリケット系 15〜20とブルの陣地の取り合い スタンダードクリケット、カットスロート、ヒドゥンクリケットほか 対戦。3人以上ならカットスロート
練習系 1人で点数や狙いの精度を伸ばす カウントアップ、イーグルズアイ、ハーフイット、BULL SHOOTほか 1人で投げる日、ウォーミングアップ
パーティー系 ミニゲームや運の要素で勝負 ラッキーバルーン、PARTY COLLECTION、KUNITORIほか 始めたばかりの人と経験者が混ざる集まり
対戦形式 複数のゲームを続けて戦う、離れた相手と戦う MATCH(メドレー)、LIVE MATCH、BATTLE DARTS 01とクリケットに慣れた人同士
中央に01系とクリケット系、周囲に練習系・パーティー系・対戦形式を置いた5系統マップ。
公式の紹介ゲームを編集部が5つの系統に整理した分類例です。

定番の3ゲームは「はじめてのダーツ」で押さえる

カウントアップは3投を1ラウンドとして8ラウンドの合計点を競うゲームで、DARTSLIVEもPHOENIXも8ラウンドです。 01(ゼロワン)は、301や501などの持ち点を誰よりも早くちょうど0点にした人が勝ちます。クリケットは、15〜20とブルの7つのエリアを陣地として取り合うゲームです。 3つのゲームのルールは、ダーツ名鑑のガイドで1ページずつ解説しています。

カウントアップは3投×8ラウンドの加算、01は持ち点をちょうど0、クリケットは15〜20とブルの7エリアを使う比較。
カウントアップ、01、クリケットは、何を競うかが異なります。

01とクリケットには遊び方を変えたバリエーションがある

01とクリケットには、基本のルールはそのままで、持ち点やターゲットの決め方を変えたゲームがあります。一緒に遊ぶ人数や、メンバーの経験の差に合わせて選べます。

クリケットの仲間は「ターゲットの決め方」で分かれる

DARTSLIVE2の公式ゲーム一覧には、スタンダードを含めて6種類のクリケットが載っています。カットスロート以外の5種類は、マークの付け方やオープンの決まりはスタンダードクリケットと同じで、陣地にするナンバーの決まり方が変わります。

ゲーム名(DARTSLIVE2の表記) ターゲットの決まり方 人数(公式の表記)
スタンダードクリケット 15〜20とブルの7つ 1〜4人(ダブルス2〜8人)
ランダムクリケット ゲームごとにランダムに決まる6つのナンバーとブル 1〜4人(ダブルス2〜8人)
ヒドゥンクリケット 開始時は隠れていて、当てるまで分からない 1〜4人(ダブルス2〜8人)
セレクトクリケット 7つのターゲットをプレイヤーが選ぶ 1〜4人(ダブルス2〜8人)
オールナンバークリケット すべてのナンバー 1〜4人(ダブルス2〜8人)
カットスロート スタンダードと同じ7つ。得点の入り方が違う 3〜4人(ダブルス4〜8人)

ヒドゥンクリケットでは、隠れたターゲットを先に見つけた人にボーナスで1マークが付きます。マークは、クリケットで当てた本数を数える単位です。 始めたばかりの人が混ざるなら、セレクトクリケットで隣り合ったナンバーを選ぶと、狙う位置の移動が小さく済みます。DARTSLIVE2の公式のONE POINTにも、この選び方が紹介されています。クリケットの作戦は「ダーツ クリケット 戦略」の記事で扱っています。

カットスロートは点数が一番少ない人が勝つ3人以上向けのクリケット

カットスロートは、得点すると他のプレイヤーに点数が入り、最後に点数が一番低い人が勝つクリケットです。DARTSLIVE2では、3人以上でクリケットを始めるとカットスロート形式になり、設定で変えることもできます。 スタンダードとの違いが出るのは、陣地を開けた後の狙い方です。自分の陣地にしたナンバーへ当てると、そのナンバーをまだ閉じていない相手に点数が加わります。3人で遊ぶと「誰に点数を押し付けるか」の駆け引きが生まれ、スタンダードとは別のゲームのように感じられます。 PHOENIXのVSPhoenix X-MAXのゲームメニューにも「CUT THROAT CR.」があります。

01は持ち点の大きさと、メドレーでの組み合わせで変わる

01の持ち点は、DARTSLIVEもPHOENIXも301・501・701・901・1101・1501の6種類です。どの数字も末尾が01なので「ゼロワン」と呼ばれます。 持ち点が大きいほど、0点にたどり着くまでのラウンドが増えます。DARTSLIVE2の公式のONE POINTでは、序盤はブルを中心に点数を減らし、終盤は組み合わせやすい数字を残す考え方が紹介されています。上がり方の組み合わせは、ダーツ名鑑の「ゼロワン」と「アレンジ表」で確かめられます。 対戦では、複数のゲーム(レグ)を続けて戦うメドレーという形式もあります。PHOENIXのX-MAXでは、MATCHのメニューに3LEG・5LEG・7LEGのMEDLEYが並んでいます。

一人で練習に使えるゲームは「狙う場所」で選ぶ

練習系のゲームは、ブルだけ・指定のナンバーだけというように、得点になる場所を絞っています。苦手な場所に合わせて選ぶと、カウントアップの合計点だけでは見えにくい弱点が数字に表れます。

ブルだけを狙うならイーグルズアイかBULL SHOOT

DARTSLIVEのイーグルズアイとPHOENIXのBULL SHOOTは、どちらもブルに入ったときだけ得点になるゲームです。両方ともシングルブルは25点、ダブルブルは50点で数えます。 ブルの内側と外側で点数に差がつくため、ブルに入った矢が中心にどれだけ寄っているかが合計点に出ます。DARTSLIVE2の公式は、イーグルズアイを上級者向けのプラクティスゲームと紹介しています。 DARTSLIVE3の紹介ページにもEAGLE'S EYEとして載っています。

指定ナンバーを狙うならクリケットカウントアップとハーフイット

クリケットカウントアップは、ラウンドごとに指定されたクリケットナンバーだけが得点になるゲームです。PHOENIXでは「CR.COUNT-UP」と表記されます。 DARTSLIVE2では1ラウンド目が20、次が19という順に指定されます。公式は初心者には難しいとしたうえで、まず250点を目標にする目安を示しています。 ハーフイット(HALF-IT)は持ち点40点から始まり、指定のナンバーに当てると加点されます。3本とも外すと、持ち点が半分になります。 DARTSLIVEとPHOENIXのどちらも同じ名前で、PHOENIXでは規定ラウンドが終わった時点で持ち点が一番高い人の勝ちです。 PHOENIXのROUND THE ROTATIONは、1から20まで時計回りに順番に当てていき、最後にブルへ3本入れると終わる練習用のゲームです。8ラウンドで誰も終わらなかったときは、一番先まで進んだ人が勝ちます。 練習ゲームで投げた後は、レベル表で、いまのスタッツとレーティングの目安を見比べられます。

目的別に、DARTSLIVE2のイーグルズアイ・クリケットカウントアップ・ハーフイットと、PHOENIXのBULL SHOOT・CR.COUNT-UP・HALF-ITを並べた表。
ブル、指定ナンバー、1ラウンドで指定に当てる練習に合わせてゲームを選びます。

点数の数え方を変えたカウントアップ

カウントアップには、1投ごとの倍率やブルの範囲を変えた仲間があります。点数の数え方が違うため、ふだんのカウントアップのスコアとは比べられません。

ゲーム マシン 点数の数え方
マルチプルカウントアップ DARTSLIVE2 各ラウンドの1投目が1倍、2投目が2倍、3投目が3倍
BIG BULL(ビッグブル) DARTSLIVE2・DARTSLIVE3 トリプルの内側がすべてブル。内側のシングルとシングルブルが50点、ダブルブルは70点
CENTER COUNT-UP DARTSLIVE3 センターに近いほど高得点
LOW SCORE COUNT-UP PHOENIX 点数に投げ順の倍率(1〜3倍)を掛けて足し、合計が一番低い人の勝ち。盤の外に外すと50点加算
UP DOWN COUNT-UP PHOENIX 加点のラウンドと減点のラウンドが交互。減点のラウンドで盤の外に外すと50点の減点

この中で点数を「減らす」側に回るのは、低い点数を狙うLOW SCORE COUNT-UPと、減点ラウンドのあるUP DOWN COUNT-UPです。PHOENIXの公式ガイドは、LOW SCORE COUNT-UPで1のシングルを狙う攻め方を紹介しています。通常のカウントアップの点数の目安は「カウントアップの平均」にあります。

倍率が伸びていくシュートアウトとHYPER JUMP UP

DARTSLIVEのシュートアウトは、「ヒットしたナンバー」×「開いたエリアの数」が得点になり、一度当てたナンバーは次から無効になるゲームです。 公式のONE POINTでは、倍率の低い序盤は低い数字を使い、高い数字を後半に残しておく狙い方が紹介されています。 PHOENIXのHYPER JUMP UPは、光っているターゲットに当てるたびに倍率が上がり、「当てたエリアの点数×倍率」で得点を計算します。倍率の上限は61倍で、倍率15のときに15のトリプルへ入れると675点になります。 どちらも後半に大きな点が動くため、序盤に差をつけられても逆転が起きます。下の動画はPHOENIX公式チャンネルが公開しているVSPHOENIX S4版の紹介です。光るターゲットに入るたびに、倍率の表示がどう変わるかに注目してください。

動画:HYPER JUMP UP - VSPHOENIX S4(PHOENIXDARTS JP公式YouTube)

実力差があっても楽しめるパーティーゲーム

パーティー系のゲームは、運の要素やミニゲームで勝敗が動くので、始めたばかりの人と経験者が同じ台で遊びやすいゲームです。2人以上でないと選べないものが多いため、何人でお店に行くかで選びます。

運で勝敗が動くラッキーバルーンとセブンスヘブン

ラッキーバルーンは、当てた点数の分だけ風船が膨らみ、風船を割った人が負けになるゲームです。1ラウンドに投げる本数は1〜3本から選べますが、「UnLucky」のマークが出たときは3本すべて投げなければいけません。 DARTSLIVE2の公式は、実力に左右されにくいゲームとして、初心者と一緒に遊ぶことを勧めています。DARTSLIVE3の紹介ページにもLUCKY BALLOONとして載っています。 DARTSLIVE2のセブンスヘブンは、スコアを足していき、7を含む数字になったときに得点が入るゲームです。777を出すと「JACK POT」で大量得点になり、スロットのような逆転が起きます。 アンダーザハットは、前の人の点数を超えられないとライフが1つ減り、5つのライフがなくなった人から抜けていきます。前の人と同じ点数でもライフが減る点に気をつけてください。 3つとも2〜4人(ダブルス3〜8人)で遊ぶゲームです。

相手を攻める対戦型のサバイバー・キャッスルボンバー・KUNITORI

DARTSLIVEのサバイバーは、ラウンドごとに各プレイヤーのナンバーが決まるゲームです。相手のナンバーに当てると相手の持ち点が減り、自分のナンバーに当てると回復します。 DARTSLIVE2のキャッスルボンバーは、城壁に書かれたナンバーに当てて相手の壁を壊し、自分の城のナンバーに当てると壁が戻ります。 PHOENIXのKUNITORIは、ボードのエリアを取り合う陣取りゲームです。10ラウンドが終わるか空いたエリアがなくなった時点で、点数が一番多い人が勝ちます。相手が取ったエリアのトリプルに当てると、そのエリアを奪えます。 同じPHOENIXの3 IN LINEは、3×3に並んだナンバーを取り合い、縦・横・斜めのどれかで先に1列そろえた人が勝つゲームです。 VSPHOENIX S4には、3D版のKUNITORI 3Dが入っています。日本地図のエリアが色分けされていく画面を見ると、陣取りの流れがつかめます。

動画:KUNITORI 3D - VSPHOENIX S4(PHOENIXDARTS JP公式YouTube)

ミニゲーム集のドリンクは画面の中の演出

DARTSLIVE3のPARTY COLLECTIONは、6つのミニゲームからランダムに5つが選ばれるミニゲーム集です。公式は、ダーツ初心者から上級者まで一緒に楽しめるゲームとして紹介しています。 飲飲DX-ヤムヤム-は20種類のミニゲームを収録したパーティーゲームです。結果に応じて画面上のドリンクが増え、最後にドリンクが一番少ない人が勝ちます。 PHOENIXのCHEERSは、ランダムに選ばれる3つのミニゲームの結果で「罰ゲームをする人」を決めるゲームで、2〜4人で遊びます。 ドリンクや罰ゲームは、画面の中の演出です。お酒を飲む決まりではないので、20歳未満の人やお酒を飲まない人がいるときは、ソフトドリンクや一言コメントなど軽い内容に置き換えて遊んでください。

同じ遊び方でもマシンによって名前と有無が違う

お店で「前に遊んだゲームが見つからない」原因は、マシンの種類と世代でゲームの名前と収録が違うことにあります。DARTSLIVE2・DARTSLIVE3・PHOENIXの公式のゲーム紹介を、ダーツ名鑑で2026年11月8日に突き合わせたのが下の表です。名前まで同じなのはハーフイット(HALF-IT)などわずかです。ブルだけを狙うゲームも、DARTSLIVEはイーグルズアイ、PHOENIXはBULL SHOOTと呼び名が分かれます。

遊び方 DARTSLIVE2 DARTSLIVE3 PHOENIX
持ち点を0にする ゼロワンゲーム 01 GAMES 01GAME
基本のクリケット スタンダードクリケット STANDARD CRICKET STANDARD CR.
ナンバーが隠れたクリケット ヒドゥンクリケット HIDDEN CRICKET HIDDEN CR.*
3人以上のクリケット カットスロート 紹介ページに掲載なし CUT THROAT CR.*
ナンバーがランダムなクリケット ランダムクリケット 紹介ページに掲載なし RANDOM CR.*
ブルだけで得点 イーグルズアイ EAGLE'S EYE BULL SHOOT
指定のクリケットナンバーで得点 クリケットカウントアップ CRICKET COUNT-UP CR.COUNT-UP
外すと持ち点が半分 ハーフイット HALF-IT HALF-IT
倍率が上がっていく シュートアウト SHOOT OUT HYPER JUMP UP(ルールは別)
風船のゲーム ラッキーバルーン LUCKY BALLOON BALLOON(ルールは別)
陣取りの対戦 キャッスルボンバー 紹介ページに掲載なし KUNITORI(ルールは別)

* VSPhoenix X-MAXのゲームメニュー(公式ページの表記は2022年8月現在)で確認。PHOENIXの公式ガイドに個別のルールの記載はありません。 確認したページ:DARTSLIVE2のゲーム一覧(公式ページ)、DARTSLIVE3のGAMES(公式ページ)、PHOENIXの搭載ゲーム(公式ページ)、VSPhoenix X-MAX(公式ページ)。いずれも2026年11月8日確認。マシンのアップデートで変わる場合があります。 「紹介ページに掲載なし」は、DARTSLIVE3の公式ゲーム紹介ページに載っていないという意味です。台で遊べないとは限りません。

名前が似ていても中身が違うゲームがある

風船のゲームは、DARTSLIVEとPHOENIXで名前が似ていても目的が反対です。DARTSLIVEのラッキーバルーンは、自分の点数で膨らむ風船を割ると負けになります。PHOENIXのBALLOONは、相手の風船に割り当てられたナンバーを狙って割っていき、最後に風船が一番多く残った人が勝ちます。 倍率のゲームも、シュートアウトは「開いたエリアの数」が倍率になり、HYPER JUMP UPは「光るターゲットに当てた数」で倍率が上がります。名前や見た目が似ていても、点数の入り方は別物です。 知らないゲームを選んだときは、ゲームの開始前に画面に出るルールの説明を読むか、お店のスタッフに聞いてから投げ始めると戸惑いません。

DARTSLIVE2とDARTSLIVE3で並ぶゲームが変わる

同じDARTSLIVEでも、DARTSLIVE2とDARTSLIVE3では紹介されているゲームの顔ぶれが違います。DARTSLIVE3の公式ページには、DARTSLIVE2の一覧に無いゲームが並びます。たとえばLIGHT CONNECTION・ダーツの伝説・CENTER COUNT-UP・SKILL CHECK・WALL BREAKER・FISH TRIANGLEです。 PHOENIXも機種で収録が違います。VSPHOENIX S4の紹介ページに載るのは、KUNITORI 3D・HYPER JUMP UP・BOXER 3DとVirtual Dartsです。 VSPhoenix Xの紹介ページでは、REAL FISHINGやJEWELS CRUSHが新しいゲームとして載っています。 マシンとカードの基本は「お店で遊ぶ」にまとめました。

ソフトダーツとスティールダーツで遊べるゲームの幅が違う

ここまでのゲームの多くは、ソフトダーツのマシンが点数を自動で数え、画面で演出する前提で作られています。日本ダーツ協会のスティールダーツの競技規則に書かれているゲームは01です。残り点数をちょうど0点にすると上がりで、残り点数より多く得点するとバストになります。

項目 ソフトダーツ(お店のマシン) スティールダーツ
点数の数え方 マシンが自動で計算して画面に出す マシンが無いため、人が数えて記録する
遊べるゲーム 01・クリケットに加え、マシンに入っている練習系・パーティー系 競技規則で定めているのは01
スローライン 244cm 237cm(日本ダーツ協会の競技規則)
ブルの点数 マシンの設定とゲームで変わる シングルブル25点、ダブルブル50点

倍率が変わるゲームや陣取りのゲームは、マシンの自動計算と画面に頼っているため、スティールのボードで同じように遊ぶのは手間がかかります。ボードや距離の違いは「ボードと点数」、スティールダーツの世界は「ソフトとハードの違い」とPDCの解説で読めます。

ゲームを選ぶときにつまずきやすい点

人数の条件・スタッツへの記録・台の種類の3つを知らないと、「選べない」「思っていたのと違う」が起きます。始める前に確かめておけば、お店で迷う時間を減らせます。

人数の条件を先に確かめる

DARTSLIVE2の公式の表記では、01・クリケット・練習系の多くは1〜4人(ダブルス2〜8人)で遊べます。ラッキーバルーン・セブンスヘブン・アンダーザハット・キャッスルボンバー・ビッグブルは2〜4人(ダブルス3〜8人)で、1人では選べません。カットスロートは3〜4人(ダブルス4〜8人)です。 5人以上で1台を使うときは、ダブルス(2人1組のチーム戦)にすると人数の枠に収まります。PHOENIXのCHEERSも2〜4人のゲームです。

スタッツに残したいなら01とクリケットを中心にする

スタッツは、01の1ラウンドあたりの平均点(PPR)やクリケットの平均マーク数(MPR)など、成績を表す数字です。レーティングのもとになるのは、01とクリケットのスタッツです。PHOENIXの「はじめての方へ」のページにも、成績の項目として01GAMEのPPD・CRICKETのMPR・COUNT-UPの平均が並んでいます。 練習系やパーティー系のゲームは楽しみと練習に使い、レーティングを確かめたい日は01とクリケットを多めに投げると、成績の変化を追いやすくなります。

スタッツとレーティングの仕組みは「スタッツとレベル」で解説しています。自分のレベルが分からないときは、レベル表でスタッツとレーティングの目安を確かめられます。

光る盤面専用やLITEでは遊べないゲームがある

同じマシンでも、台の仕様で遊べないゲームがあります。DARTSLIVE2のビッグブルは、公式のゲームページに「光る盤面専用」と書かれています。 DARTSLIVE3のSKILL CHECKは、DARTSLIVE3 LITEでは利用できません。 目当てのゲームがメニューに無いときは、お店にある別の台のメニューも見てみてください。

いろいろなゲームを試せるお店を探す

遊んでみたいゲームが決まったら、そのゲームが入っているマシンの種類と世代で、お店を選びます。ダーツ名鑑のダーツバー一覧では、公式情報で確かめたお店をエリアや投げ放題の有無で探せます。

置いてあるマシンはお店の公式と各マシンの店舗検索で確かめる

PHOENIXは公式サイトに店舗検索があり、VSPhoenix X-MAXなど機種ごとの設置店舗のページもあります。 DARTSLIVEも公式サイトで設置店舗を探せます。ダーツ名鑑のダーツバー一覧で行きやすいお店を絞ったら、お店の公式サイトやSNSで置いてあるマシンを確かめてください。行ってから目当てのゲームが無い、という空振りを防げます。

定番に慣れたら練習ゲームを1つ足す

いつもの3ゲームの後に、苦手に合わせた練習ゲームを1つ足すと遊び方の幅が広がります。ブルが安定しないならイーグルズアイ、クリケットで陣地を取り切れないならクリケットカウントアップを選びます。 1人で何ゲームも試すなら、投げ放題の料金があるお店が向いています。料金や営業時間は変わることがあるので、お店の公式で確かめてください。お酒を出すお店でも、20歳未満の人はお酒を注文できません。 練習の組み立て方は「ダーツの上達と練習」、一人で投げに行く話は「一人でダーツ」へどうぞ。

よくある質問

Qダーツのゲームは全部で何種類ありますか?
A決まった総数はなく、マシンの種類と世代で変わります。DARTSLIVE2の公式ゲーム一覧には20種類が載っており、DARTSLIVE3やPHOENIXのマシンには別のゲームも入っています。系統で分けると、01系・クリケット系・練習系・パーティー系・対戦形式の5つです。
Q15から20のエリアとブルを使って陣地を取り合うゲームは何ですか?
Aクリケットです。15〜20とブルの7つのエリアに3マーク入れると自分の陣地になり、その後に当てると得点が入ります。相手も同じエリアに3マーク入れるとクローズになり、そのエリアでは点数が入らなくなります。詳しいルールは「クリケット」で解説しています。
Q3人以上で遊べるダーツのゲームはありますか?
Aあります。3人以上でクリケットを遊ぶならカットスロートで、DARTSLIVE2では3〜4人(ダブルス4〜8人)です。ラッキーバルーンやセブンスヘブンなどのパーティー系も2〜4人で遊べ、5人以上ならダブルスにすると1台で遊べます。
Q一人で遊べるゲームはどれですか?
Aカウントアップと練習系のゲームです。DARTSLIVE2の公式表記では、カウントアップ・イーグルズアイ・ハーフイット・シュートアウトなどは1人から遊べます。パーティー系の多くは2人以上が条件なので、一人のときは選べません。
Q初心者が最初に遊ぶならどのゲームですか?
Aまずはカウントアップです。DARTSLIVE2の公式も、カウントアップを「まずはコレ!」と紹介しています。経験者と一緒に遊ぶなら、実力に左右されにくいラッキーバルーンも候補になります。

出典・参考にした公式情報

ダーツ名鑑 編集部[監修者名]([所属・肩書])の監修を予定しています。

練習方法は一般的なもので、合う・合わないには個人差があります。

ほかのコラム

コラム一覧へ ▸
選手を
探す
お店を
探す
選手を探すお店を探す