ダーツ上達の見直し方|伸び悩みの原因6つと60分練習メニュー

週1〜2回お店に通って投げているのに、ここ数か月レーティングがほとんど動かない。そんなときは、投げる量を増やす前に「何がうまくいっていないのか」を1つに絞るのが近道です。この記事では、伸び悩みの原因を6つに分けた見直し方と、お店・自宅で使える1回60分の練習メニューを紹介します。変化をスタッツで確かめる方法と、練習の成果を試せる大会の探し方もまとめました。
ダーツを始めて1か月ほどの方は、先に「ダーツ初心者の練習方法」の4週間のメニューから試してください。立ち方・持ち方・腕の振り方の基本は「投げ方」で説明しています。
ダーツが上達しないときは原因を1つに絞って練習を変える
ダーツの伸び悩みは、投げる量の不足より「何を直す練習なのか」が決まっていないことから起こりがちです。まず本当に伸び悩んでいるのかを数字で確かめ、次に原因の候補を1つ選びます。
伸び悩みかどうかはスタッツの3か月の推移で判断する
伸び悩んでいるかどうかは、1日の出来ではなく、01とクリケットのスタッツを月ごとに並べて判断します。ダーツライブ(DARTSLIVE)のレーティングは、01とクリケットのスタッツから計算され、直近のゲームを重く見て1日1回更新される仕組みです。
直近のゲームが重く反映されるため、調子の良い日と悪い日でレーティングは上下します。2〜3週間の上下で練習を変えると、何が効いたのか分からなくなります。編集部では、月ごとの平均を3か月並べても横ばいなら「原因を見直す時期」と考えています。
スタッツとレーティングの関係は「スタッツとレベル」、レーティング帯ごとの上げ方は「ダーツのレーティングの上げ方」で扱っています。
伸び悩みの原因6つと見直し方の早見表
伸び悩みの原因は、フォーム・狙い・練習の中身・量と頻度・道具・試合での緊張の6つに分けられます。分けておくと、自分に当てはまるものを選びやすくなります。下の表で症状から原因を1つ選び、次の章の見直し方へ進んでください。
| 症状 | 考えられる原因 | まず試す見直し |
|---|---|---|
| 3本の散らばる方向が毎回違う。日による差が大きい | フォームが安定しない | スマホで横と後ろから撮り、毎回動きが違う所を探す |
| 外れたときに、なぜ外れたか説明できない | 狙う場所の決め方があいまい | ブルの中心、20のトリプルの中央など狙う点を小さく決める |
| カウントアップは伸びたのにレーティングが変わらない | 練習の中身が偏っている | 1回の中に「固める・散らす・実戦」の3種類を入れる |
| 後半ほど入らない。久しぶりに投げると感覚が戻らない | 投げる量や頻度が合っていない | 1回の長さと終わり方を決め、投げる日の間隔を詰める |
| 投げるたびに持つ位置が変わる。セッティングをよく替える | 道具が合っていない | 消耗品を交換し、セッティングを1か月固定する |
| 練習より対戦や大会で大きく崩れる | 試合で緊張する | 投げる前の動きを毎回そろえ、練習に対戦を混ぜる |

当てはまる原因が2つ以上あるときは、表の上から順に1つずつ取り組みます。フォームが崩れたままでは、狙い方や練習の中身を変えても結果がぶれるためです。
原因別の見直し方
ここからは6つの原因それぞれについて、当てはまるサインと見直し方、練習で試すことを書きます。1つの原因に2〜4週間取り組み、スタッツの変化を見てから次へ進むと、何が効いたのかを追いやすくなります。
フォームが安定しない
3本の散らばる方向が毎回違う、調子の良い日と悪い日の差が大きい場合は、フォームの再現性を疑います。狙いがずれる方向がいつも同じなら癖として直しやすいのですが、方向がばらばらなときは、構えからリリースまでのどこかが毎回違っている可能性があります。
見直しには、スマホでの撮影が手軽です。自分の感覚では同じに投げているつもりでも、動画を並べると肘の高さやテイクバックの深さが投げるたびに変わっていることがあります。良かったラウンドと崩れたラウンドの動画を1本ずつ残し、どこが違うかを比べてください。
上に外れる・左右にぶれるといった悩み別の直し方は「ダーツのフォームの見直し方」で扱います。腕を引いてから離すまでの動きは「テイクバックとリリース」で詳しく説明します。
スマホで撮って確かめる7項目
フォームの動画は、ダーツを投げる腕の真横と、体の真後ろの2方向から撮ると違いを見つけやすくなります。1ラウンド(3本)ずつ撮り、次の7項目を1本ごとに確かめます。
- 立ち位置:つま先の位置とスローラインからの距離が毎回同じか
- 構えの高さ:ダーツを構えた手の高さが毎回同じか
- テイクバックの深さ:腕を引いたときにダーツが顔のどこまで来るか
- 肘の位置:投げる途中で肘が大きく上下・前後に動いていないか
- リリースのタイミング:ダーツが手から離れる位置が毎回そろっているか
- フォロースルーの向き:投げ終わった腕が狙った方向へ伸びているか
- 投げた後の体:3本投げる間に上半身が前後左右に揺れていないか

7項目すべてを一度に直そうとすると、かえってフォームがぎこちなくなります。毎回違っている項目を1つ選び、その項目だけを意識して投げてください。
7項目を見る目を慣らすには、選手の投げる動きを同じ順番で見てみる方法もあります。DARTSLIVE 公式チャンネルの坂口優希恵選手のスローイング動画で、映っている範囲の項目を1つずつ確かめてください。
動画:【スローイング動画】ダーツライブシーズンプレイヤー坂口優希恵選手(DARTSLIVE Video公式YouTube)
狙う場所の決め方があいまい
ブルの「どこか」に入ればいいと思って投げていると、外れたときに何を直せばいいのかが分からなくなります。日本ダーツ協会は、投げた3本を1か所にまとめる力を練習の目的に置いています。
見直しでは、狙う点を小さく決めます。ブルなら中心の一点、20のトリプルならその中央です。1本目が刺さった位置を基準にして、2本目以降をその近くへ集めると、狙いのずれとフォームのぶれを分けて考えやすくなります。1本目がブルの左下に刺さり、2本目・3本目もその近くに集まっているなら、フォームは安定していて狙いの位置がずれていると読めます。
ボードのエリアと点数の配置は「ボードと点数」で確認できます。
練習の中身が偏っている
カウントアップの点数は伸びたのにレーティングが変わらない場合は、練習の中身の偏りを疑います。ダーツライブのレーティングは、01とクリケットの2つのスタッツから計算されます。カウントアップだけを繰り返すと、クリケットで狙う15〜20の数字が練習から抜け落ちやすくなります。
DARTSLIVE公式がJAPANプロ約250名に行ったアンケートでも、やって後悔した練習として「何も考えずに投げる」が挙がっています。
編集部では、練習を次の3種類に分けて1回の中に入れることを勧めています。
- 固める練習:同じ場所に3本を集める(ブル、20のトリプル)
- 散らす練習:狙う場所を毎回変える(ラウンド・ザ・クロック、クリケットの数字)
- 実戦:01・クリケットを対戦形式で投げる
投げる量や頻度が合っていない
ゲームの後半ほど入らなくなる、間が空くと感覚が戻らないという場合は、量と頻度の組み方を見直します。編集部では、週1回にまとめて長時間投げるより、1回を短くして投げる日の間隔を詰めるほうが感覚を保ちやすいと考えています。
1回の練習で後半に崩れるなら、疲れたフォームで投げた本数がかえって癖を残している可能性があります。「60分」「最後のカウントアップが終わったら終わり」など、終わり方を先に決めておくと崩れたまま投げ続けずに済みます。
肘や肩、手首に痛みがあるときは、量を増やさずに休んでください。痛みが続く場合や気になる場合は医療機関に相談しましょう。JAPANプロへのアンケートでも、後悔した練習として「無理して投げてケガ・不調に」が挙がっています。
道具が合っていない
お店のハウスダーツのまま、またはバレルを頻繁に替えている場合は、道具の側でも投げるたびに条件が変わっています。持つ位置が毎回変わる、チップが欠けている、フライト(羽根の部品)が曲がっているといった状態も、刺さる位置のぶれにつながります。
見直しは、まず消耗品からです。チップの欠け、羽根の部品(フライト)の割れ、シャフトの緩みを点検し、傷んでいれば交換します。そのうえでセッティングを1か月ほど固定し、道具を変えずにスタッツの変化を見てください。
ダーツの4つの部品と役割は「道具」、マイダーツの選び方は「マイダーツの選び方」で扱っています。選手のセッティングは「選手名鑑」の各選手ページで見られます。
試合で緊張する
練習のスタッツに比べて、対戦や大会でのスタッツが大きく落ちる場合は、緊張で普段の動きができていない可能性があります。日本ダーツ協会は、プレッシャーへの備えとして、上級者のプレーを見ることやイメージトレーニングを勧めています。ゆっくりした呼吸で構えることも、その1つです。
見直しの1つ目は、投げる前の動きを毎回そろえることです。スローラインに立つ位置、構えるまでの呼吸、構えてから投げるまでの間を決めておくと、緊張した場面でも同じ手順で投げ始められます。2つ目は、練習の中に対戦を混ぜることです。JAPANプロへのアンケートでは、効果があった練習として約5人に1人が対人戦や実戦形式を挙げています。
日本ダーツ協会がすすめる「上級者のプレーを見る」材料として、DARTSLIVE.TV の「グッドダーツ」を1本載せます。林雄太選手が「脱力」を意識することをテーマに話している動画です。
動画:【グッドダーツ】林 雄太:とにかく「脱力」を意識する -シリーズ最新作は公式WEBとアプリで配信中!- #ダーツ #ダーツプロ #DARTSLIVETV(DARTSLIVE.TV公式YouTube)
1回60分の練習メニュー例
週1〜2回投げる人が、1回で無理なく回せる長さとして60分のメニューを組みました。お店で投げる日と自宅で投げる日の2種類です。テーマ練習の15分は、前の章で選んだ原因に合わせて中身を入れ替えます。

お店で投げる日の60分メニュー
お店で投げる日は、カウントアップで始めて、テーマ練習と01・クリケットを挟み、最後にもう一度カウントアップで締めます。最初と最後のカウントアップを比べると、その日の練習でフォームが崩れたかどうかが分かります。
| 時間 | 内容 | 目的 |
|---|---|---|
| 0〜5分 | ブルに軽く投げる(5ラウンドほど) | 腕を慣らし、立ち位置を決める |
| 5〜20分 | カウントアップ3ゲーム。点数を記録 | その日の状態を数字で残す |
| 20〜35分 | テーマ練習(原因別に入れ替え) | 選んだ原因を集中して直す |
| 35〜55分 | 01とクリケットを交互に(対戦またはCPU) | スタッツに反映される形で投げる |
| 55〜60分 | カウントアップ1ゲーム。点数と気づきを記録 | 最初との差で崩れを確かめる |
テーマ練習の例として、日本ダーツ協会は20のトリプルを5スロー(15本)投げる練習を10回繰り返し、15本で300点以上を目標にする方法を紹介しています。 各ゲームの遊び方は「カウントアップ」「01」「クリケット」で確認できます。近くで投げられるお店は「ダーツバー一覧」から探せます。料金や営業時間は各お店の公式でご確認ください。
自宅で投げる日の60分メニュー
自宅で投げる日は、点数よりもフォームの確認と、狙う場所を変える練習に時間を使います。お店と違って周りを気にせず撮影できるため、動画で確かめる時間を長めに取ります。
| 時間 | 内容 | 目的 |
|---|---|---|
| 0〜10分 | 横と後ろから撮影しながら投げ、7項目を確認 | 今日直す1項目を決める |
| 10〜25分 | 同じ場所に3本(ブルまたは20) | 決めた1項目だけを意識して固める |
| 25〜40分 | ラウンド・ザ・クロック(1から20まで順にシングル) | 狙う場所を変えても崩れないか試す |
| 40〜50分 | ダブルのラウンド・ザ・クロック(16・20・8など上がりで使うダブル中心) | 01の上がりに備える |
| 50〜60分 | 電子ボードならカウントアップ1〜2ゲーム。なければ撮影して最初と比べる | 変化を記録する |
ラウンド・ザ・クロックは、1から20まで順番に、数字を飛ばさずにシングルへ入れていく練習です。 上がりに使う点数の組み合わせは「ダーツのアレンジ」で扱います。
家で練習するときの準備と音の注意
家で練習するときは、ボードの高さとスローラインの距離をお店と同じにします。ブルの中心は床から173cm、スローラインはソフトダーツで244cm、スティールダーツで237cmです。測り方は「ボードと点数」にまとめています。
準備するもののチェックリストです。
- ボード:お店と同じソフトダーツで練習するなら、ソフトダーツ用のボードを選ぶ。手持ちのダーツとボードの種類(ソフト/スティール)を合わせる
- 掛ける場所:壁掛けかスタンド。壁に穴を開けられない住まいではスタンドが候補
- 床の保護:外れたダーツが落ちる位置にマットを敷く
- 音の対策:ボードの裏に防音材を挟む、投げる時間帯を決める。集合住宅では隣室・下の階への音に注意する
- スローラインの目印:床にテープを貼り、つま先の位置をそろえる
家庭用の電子ボードには、スマホのアプリとつなげてお店のようにカウントアップや対戦を記録できる製品があります。DARTSLIVEの家庭用ボード「DARTSLIVE HOME」は、公式ページで最上級モデルとスタンダードモデルの2種類が案内されています。
家庭用ボードの選び方を比べる記事は、別の記事で扱う予定です。
原因に合わせてテーマ練習を入れ替える
60分メニューのうち、テーマ練習の15分は前の章で選んだ原因によって中身を変えます。残りの時間はそのままにしておくと、テーマ練習の効果を最初と最後のカウントアップで比べやすくなります。
| 選んだ原因 | テーマ練習15分の中身 |
|---|---|
| フォームが安定しない | 撮影しながら同じ場所に3本。直す1項目だけを意識 |
| 狙う場所の決め方があいまい | 1本目の位置に2本目・3本目を寄せる練習 |
| 練習の中身が偏っている | ふだんやらない側を入れる(カウントアップ中心ならクリケットの15〜20、対戦中心ならブル) |
| 投げる量や頻度が合っていない | 時間を延ばさず、60分で切り上げる日を続ける |
| 道具が合っていない | セッティングを固定し、ブルと20のトリプルで刺さる位置を記録 |
| 試合で緊張する | 投げる前の手順を決め、対戦形式で1本ずつ手順どおりに投げる |
上達を確かめる指標
練習を変えたら、スタッツとカウントアップの数字で変化を確かめます。レーティングごとの点数の目安は「レベル表」と「カウントアップの平均」に任せ、ここでは何を・どの期間で見るかに絞ります。
スタッツは月ごとの平均で比べる
スタッツは、1日ごとではなく月ごとの平均で比べます。スタッツはゲームごとの成績を平均した数字です。01では1ラウンド(3本)あたりの平均点、クリケットでは1ラウンドあたりの平均マーク数(MPR)を指します。ダーツライブの01のスタッツは、得点の80%を取るまでの平均点で計算されます。
月末にその月の01とクリケットのスタッツを書き出し、3か月並べて見ます。01だけが伸びてクリケットが横ばいなら、クリケットの数字を狙う練習が足りていないと読めます。
フェニックス(PHOENIX)はダーツライブとレーティングの計算方法と段階が違うため、比べるときは同じマシンの数字どうしで比べてください。ダーツ名鑑のレベル表は、ダーツライブの公式表を掲載しています。レーティングの仕組みは「スタッツとレベル」で説明しています。
カウントアップは平均と低い回を記録する
カウントアップは、平均点に加えて、その日いちばん低かった点数も記録します。平均点が同じでも、低い回の点数が上がっていれば、崩れたときの落ち幅が小さくなっていると分かります。
お店の60分メニューでは、最初の3ゲームと最後の1ゲームを分けて書きます。最後の1ゲームが最初の平均より大きく下がる日が続くなら、練習の後半でフォームが崩れているサインです。量や頻度の見直しに戻ってください。
レーティングごとのカウントアップの点数目安は「カウントアップの平均」、遊び方は「カウントアップ」にあります。
練習ノートに残す4項目
練習の記録は、日付・テーマ・数字・気づきの4項目だけで十分です。項目を増やすと書くのが面倒になり、続かなくなります。
| 日付 | テーマ(原因) | 数字 | 気づき |
|---|---|---|---|
| 例:11/5 | フォーム(肘の位置) | カウントアップ 最初3ゲーム平均・最後1ゲーム・最低点 | 後半に肘が下がる |

ダーツカードで遊んだ成績はマシンのサービスで振り返れますが、テーマと気づきは自分で書かないと残りません。スマホのメモでもノートでも、毎回同じ形で書き続けてください。
スランプのときの戻し方
それまで入っていたのに急に入らなくなったときは、新しい練習を足す前に、いつもの状態へ戻すことから始めます。スランプのときに、フォームや道具を一度にいくつも変えると、元の状態がどこだったのか分からなくなります。
調子が落ちたら最初に確かめる3つ
急に入らなくなったら、次の3つを順番に確かめます。
- 道具:チップの欠け、羽根の部品(フライト)の割れ、シャフトの緩みがないか
- 立ち位置:スローラインに対するつま先の位置や体の向きが、いつもと変わっていないか
- 動画:調子の良かった時期の動画と、今の動画を並べて比べる
道具と立ち位置は数分で確かめられ、原因がそこにあれば直すのも簡単です。3つ目のために、調子が良い時期の動画を1本残しておくと、崩れたときの比較に使えます。
量を減らす・休むのも練習のうち
不調が続くときは、投げる量を増やすより、いったん量を減らしたり休んだりするほうが立て直しやすいことがあります。DARTSLIVE公式がJAPANプロ約250名に行ったアンケートは、上達に向けた練習の考え方を知る材料になります。
| 質問 | 主な回答(DARTSLIVE公式の記事より) |
|---|---|
| 効果があった練習 | 回答者の半数以上が「基礎練習の反復」。約5人に1人が対人戦や実戦形式 |
| 意味がなかった練習 | 約250名中130名以上が「特になし」または「意味のない練習はない」 |
| やって後悔した練習 | 何も考えずに投げる/人のアドバイスを鵜呑みにする/無理して投げてケガ・不調に |
プロの回答でも、基礎の反復と、無理をしないことが並んで挙がっています。体に痛みがあるときや、思うように腕が動かない状態が続くときは、練習を休んでください。症状が気になる場合は医療機関に相談しましょう。
練習の成果をレベルに合った大会で試す
練習の成果は、自分と同じくらいのレベルの人と投げる大会でも確かめられます。対戦の経験は、試合で緊張して崩れる人の見直しにもつながります。
自分のフライトをレベル表で確かめる
大会の多くはフライトと呼ばれるクラス分けで参加できる人を分けているため、まず自分のフライトを確かめます。フライトはレーティングを段階に分けたもので、ダーツライブではC・CC・B・BB・A・AA・SAの順に上がります。 たとえばダーツライブの表では、レーティング6(Bフライト)は01のスタッツ60.0以上・MPR 2.10以上です(2026年11月2日確認の公式表)。
「レベル表」では、スタッツを入れると自分のフライトの目安が分かります。大会のクラス分けの仕組みは「ダーツのフライト」で詳しく扱います。
フライト別の大会一覧から選ぶ
自分のフライトが分かったら、ダーツ名鑑の大会一覧をフライトで絞り込んで探します。C・CCの人は「Cフライトの大会」、B・BBの人は「Bフライトの大会」、A・AAの人は「Aフライトの大会」から探せます。
2026年11月5日時点では、Bee有楽町の店舗大会「数寄屋蜂」(11月21日)やBee横浜WEST・Bee栄の店舗大会「天下布武」(11月23日)を掲載しています。ほかにPHOENIX CUP 久留米(12月6日)、THE FINAL 2026 横浜(12月19〜20日)なども載せています。出られるフライトや参加費、エントリー方法は大会ごとに違うため、各大会の公式の要項で確認してください。日程や内容は変更される場合があります。
はじめて大会に出るときの流れは「はじめての大会の出方」で扱います。
よくある質問
出典・参考にした公式情報
練習方法は一般的なもので、合う・合わないには個人差があります。



